怒りを持続して
喪失感を紛らせる
主人公の母親は、自分自身に怒ってるのではないのか?
警察署長は街の英雄、
批判をされることがない存在
あえてそこに戦いを挑むべく、
三枚のビルボード(看板広告)で
怒り、報復、許し
どうなるのかとても興味深く終わっているのも、
映画ならでは
フランシス•マクドーマンド
迫真の演技は素晴らしい
さすが
白黒つけれない、
曖昧さ秀逸の作品
「あいつらに殺されないように願ってる。犯人が捕まることを祈ってる」